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BLOG スタッフブログ

こんにちは!制作部のゆりです。

私が今までずっと気になっていたUI/UXデザインについて調べたので、
今回のブログにまとめていきたいと思います!

私が初めてUI/UXデザインの存在を知ったのは、webデザインを学び始める前です。
クックパッドの求人情報を見ていた際に、
UI/UXデザイナーという部類があることを知りました。

その時は調べなかったのですが、
最近「webデザイナーとの違いは何だろう」と気になり始めたので、
しっかりと理解することにしました(笑)

では、まずはUIとUXとは何かを書いていきたいと思います!

UI/UXデザインの違いとその関係性

UI (User Interface)webサイトの見た目や操作のしやすさ。
UX (User Experience)webサイトを介して得られる体験のこと。

WebサイトにおけるUIとは、Webサイトの見た目や操作のしやすさを指します。
見やすく、操作がしやすいWebサイトをユーザーが閲覧した場合、
ユーザーは「このサイトはわかりやすい」「使いやすい」といった感情を抱きます。
このときに感じる体験こそがUXです。

UXデザインは「ユーザーにとって快適な機能や画面遷移の統計をすること」であり、
それを「画面上で実現すること」がUIデザインにあたります。

UIとUXは別のものでありながら、一方を無視してはもう一方は成り立ちません。
UIはUXを高めるために重要な要素となります。

WebデザインとUIデザインの違い

では次に、WebデザインとUIデザインの違いについてまとめていきたいと思います。

Webデザインが重要視しているものは「デザイン性」や「クリエイティブ性」です。
それに対してUIデザインはユーザーが第一であり、「機能性」や「使いやすさ」を重視します。

webデザイナーは「装飾美」であり、UIデザインは「機能美」であるとも言えます。
例を挙げると、おしゃれ着用のタンクトップと普段使い用のタンクトップといったところでしょうか。

制作においての傾向

WebデザイナーとUIデザイナーの、制作においての傾向を表にまとめたのでご覧ください。

職業としてのUIデザイナー、UXデザイナー、WEBデザイナーとは

これらを仕事として考えた場合、重なり合う部分が多くあります。
役割をきれいに線引きできるわけではなく、それぞれがひとつのスキルであり、
独立した人間でなければならないということはありません。
ひとつのスキルに特化している人が、あえて〇〇デザイナーと表現する場合もあります。
デザイナー側は、自らの得意な分野によって、名乗る肩書きを選ぶことができます。

まとめ

以上の内容は、全て下記のサイトから抜粋して引用させていただきました。

https://note.mu/designmemo/n/n8ead200cd1b8
https://bizdez.vivivit.com/study/1596
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/09/03/30300

UI/UXデザインは、業種やサービスに関わらず、
ユーザーが存在する全てのものに当てはまるようです。
今後ますます需要が高まっていくようなので、
自分のスキルアップに取り入れていきたいですね:-)

では、ご閲覧ありがとうございました!

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