新卒入社から3年目・5年目を迎えた2人のデザイナーが、仕事との向き合い方や成長の軌跡を語ります。
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Webコンサルタント
M.O.(2015年入社・中途入社)
Webコンサルティング事業部
執行役員/営業本部長 -
ディレクター
K.T.(2023年入社・中途入社)
Webコンサルティング事業部
主任
AIコミュニケーションに入社を決めた理由は?
僕は社長と2時間くらいカフェで面接をして、会社見学もさせてもらって。その時に、めちゃくちゃラフで意見の言えるいい会社だなと思って入社したって感じかな。
2時間どんなことを話したんですか?
ほとんど雑談。お互いの趣味とか。面接なんだけど面接じゃないみたいな感じで、すごいラフに、対等に津山社長が喋ってくれて、そこで社長の人柄が分かって、社長の下で働きたいなって思った。
私も社長や面接を担当してくださった社員のみなさんから、挑戦したい気持ちだったり、モチベーションや思いをすごく大切にしてくれる会社なんだと感じました。
面接時には、未経験だけどチャレンジしたいという思いを社長に伝えたところ、私の気持ちを汲み取ってくれて、その思いがあればどんなこともやっていけるよと背中を押してくれたのが入社の決め手になりました。
どんな風にチームや他部署と連携している?
私は直接会話をすることを大事にしています。リモートワークが主流の企業も増えていますが、テキストや電話だけでなく直接コミュニケーションを制作チームや他部署ととれるということは、伝えやすさにもつながると思っています。
確かに対面で話せるっていうのはコミュニケーションがとりやすいっていうメリットがあるよね。
僕はWebコンサルティング事業部の部長をしていて、部下の子と話すときに気を遣われちゃうこともあるんだけど、良いものをつくるためには役職とか肩書きにとらわれずにお互いにフラットな意見を言えるようにすることも大事かなと思っていて。仕事がやりやすい雰囲気づくりを、社員の子と連携する中で意識してるかな。
そうですね。部長がそういったことを意識してくださってるのは感じます。すごく接しやすいです。
チームや社内メンバーの働き方で学んだこと、真似したいところは?
僕はAIコミュニケーションで10年働いていて、今の立場で働いているとどうしても売上に目が行きがちなんだけど、部下の働く姿勢を見ていると初心に帰ることも大事だなと改めて思っていて。部下がお客様のためを思って動く姿を見て、顧客満足度を上げるために仕事をすることが最終的に売り上げに繋がるという考え方になりましたね。
部下の立場からしても、上司が部下の目線に合わせて考えて下さるのはすごくありがたいです。
私は他部署から学んだ事があって。私はディレクターという立場上クライアント目線になりがちなんですけど、制作チームはクライアントの希望を踏まえたうえで本当にこのページは必要なのか?このページはこういう用途で使う方が良いのでは?というような提案をしてくれたりします。そういった話をしていただけると、こちらも原点に帰れるというか。クライアントの言葉のままではなく本質的な部分をくみ取ることが最終的にクライアントにとってプラスになるクオリティの高いものになるんだと学びになりました。
今後のキャリアビジョンは?
クライアントに期待値以上の成果をお届けできるようなディレクターになりたいです。また、自分のキャリアだけじゃなくてディレクターのみんながもっと個人の個性とか強みを伸ばせるような社内の取り組みにも自分から動いていきたいと思います。
素晴らしいですね。
頑張りたいと思います。
僕は、本部長という役割が与えられていると同時に、執行役員も担っているから、経営的な考え方をしていかないといけないと思っていて。今後より高みを目指すためには経営的な観点を学んで、取締役になるのが次のビジョンかな。
ぜひなってください。
これから入社する仲間へのメッセージ
AIコミュニケーションは来年で15年目になります。新事業もいくつか走り出しています。どんどん新しいことにチャレンジしたり、みんながフラットに意見を言えて良いものを作れるのがAIコミュニケーションの強みなので、そういったところに魅力を感じてくれる人を僕は募集したいと思っています。
AIコミュニケーションは挑戦する会社なので、挑戦してみたいとかこういう風になりたいという強い思いを持って、そこに向けて頑張っていきたいと努力されているような方はぜひ私たちと一緒に成長してキャリアを築いていけたらなと思います。
前向きな思いのある方と一緒に働きたいです。