こんにちは。東京支社でディレクターをしています。H.T.です。
AIコミュニケーションに入社して2年が経ちました。
振り返ると、本当に毎日が挑戦の連続で、あっという間だった気がします(今でも)。
私は未経験からのスタートだったので、最初のころは「ついていけるのかな…?」と不安でいっぱいでした。
でも、OJTを通して実際の案件に入りながら少しずつ仕事を覚えていくうちに、気づけば自分でディレクションできる範囲も広がっていました。
この会社の特徴は“自由でフラット”なところです。
やり方や考え方を押しつけられることはなく、自分のペースで挑戦したり、試したりできる。
そうやって自分のやり方を見つけていく中で、少しずつ「仕事が楽しい」と思えるようになりました。
今日は、そんな私が感じている「AIコミュニケーションで成長できる理由」を、等身大でお話ししたいと思います。
入社してすぐ、“現場”に出られる環境
入社して一番驚いたのは、未経験の私でもすぐに案件に関わらせてもらえたことです。
最初は緊張しましたが、先輩が隣でサポートしてくれたり、打ち合わせに同席させてもらったり。現場の空気を肌で感じながら、少しずつ仕事を覚えていきました。
AIコミュニケーションでは、OJT(実務での学び)が中心です。だからこそ、教科書では学べない“リアルな経験”が積めます。
クライアントとのやり取りを通して学んだのは、「相手の言葉の裏にある意図を考えること」。
提案の仕方を少し変えるだけで反応が違ったりして、その一つひとつが自分の成長につながっているなと感じます。
自分の裁量で動けるから、やり方を見つけられる
AIコミュニケーションは、いい意味で“放任主義”です。
「こうしなきゃいけない」というルールが少なく、自分の考えやペースを尊重してもらえる環境があります。
最初のころは、「自由って難しいな」と感じることもありました。
でも、その中で試行錯誤しながら自分なりのやり方を見つけていく時間が、いま思えば一番成長につながっていた気がします。
上司や先輩もフランクで、入社年数に関係なく相談しやすい雰囲気があります。
「ちょっと聞いてもいいですか?」と声をかけると、みんな当たり前のように手を止めて話を聞いてくれる。
そんな距離感があるからこそ、安心して意見を出せるし、失敗を恐れずに挑戦できるんです。
スピード感のある日々が、成長の原動力に
この会社では、とにかく毎日の動きが早いです。
いくつものプロジェクトが同時に進んでいて、新しい案件が次々に始まります。
最初のころは、そのスピードについていくのに必死でした。
でも、今ではそのスピード感こそが、自分を成長させてくれていると思っています。
判断力や対応力が鍛えられるし、何より「やってみよう」という前向きな気持ちが自然と身につく。
最近では、クライアントの企業規模もどんどん大きくなってきて、上場企業や有名ブランドの案件に関わることも増えました。
責任を感じる場面も多いけれど、それ以上に「自分の力で貢献できている」と実感できる瞬間が増えています。
まとめ
AIコミュニケーションでのこれまでを振り返ると、「挑戦できる自由」と「支えてくれる仲間」、そして「スピード感のある毎日」。その全部が、今の自分をつくってくれたんだと思います。
やらされる仕事ではなく、自分で考えて動くからこそ、失敗も成功も全部が自分の糧になる。
まだまだ学ぶことはたくさんありますが、この環境で新しいことに挑戦できているのは、素直にうれしいなと思っています。