新卒クロストーク

入社前は会社というもの自体に堅苦しいイメージがあったんだけど、入ってみたら社長も含め社員が20代、30代の若い人ばかりだったから、話しやすくて和気あいあいとしてて。全然堅苦しいイメージがなかったことかな。

でもメリハリはあって、働きやすいですよね。

私は入社前にイメージしていたより業務範囲が広いなと感じました。例えばデザイナーは、「装飾をつけて終わり」ではなく、お客様の情報やヒアリング項目を考えて提案したり、自発的に動いて情報を得て、それからデザインどうしましょう？というところに落とし込む。デザイナーにしては深く考えられるのがギャップに感じましたね。

わかる。学生時代って自分が好きなデザインとか自分がやりたいデザインとかだけをやってきてたから、いざ仕事にするとクライアントだったりそれを使うエンドユーザーのことを考えてデザインしていくことも重要って知って、思ってた以上に頭使うなとは私も感じたな。

実際にマーケターさんからフィードバックをもらって、ここを目立たせるんだとか気づきもありますよね。結構専門的な領域に踏み込んだなという感じがしました。

そうだよね。作った後の結果とかも気にして作っていかなくちゃいけないっていうのもあるよね。

私は入社して間もないころは仕事のやり方を知らなくて、要領も悪くて。とにかく渡された目の前の仕事をやるのに必死で、時間の組み方も下手だったから、その時は残業も多かった。でも今はスケジュール管理やタスク調整、周りへの相談ができるようになったからそこが成長できたところかな。

私は、学生時代は人に頼ることができなくて、一人で悩んで進まないってこともあったんですけど、この会社に来てから人に頼るってことが習慣化できるようになりました。そこは大きな成長かなと思います。

与えられたデザイン業務をやっていくだけではなくて、部署全体の生産性やデザインのクオリティも底上げできるようなサポート的な役割ができたらいいなと思っています。私が知識や技術を高めるだけじゃなくて、他のメンバーにも教えていったり、デザインの教育やタスクのヘルプにも入ることで部署の負担をケアできるサポーターになりたいと思っているかな。

よくセミナー受講の共有もしてくれますもんね。

そう。自分が学んだことをもっと他の人にも知ってもらって、ひとりひとりの生産性も上げられたらいいなって思ってる。

私は、もっとデザイナーとして成長するためにリサーチが必要なのかなと思っていて。ペルソナ像を具体化したりとか、カスタマージャーニーマップを作ったりだとか、サイト全体の体験価値というのを上げていけるための動きができたらいいなと思っています。

分析してターゲットのことを把握しておくのは、デザインの品質にも関わる大事なことだよね。

AIコミュニケーションは先輩も後輩も関係なくみんなコミュニケーション取りやすいから、困ったこととか疑問があっても相談しやすい環境が整ってて居心地がいい会社です。

大変なこともありますけど、みんなで協力していいものを作るっていう意識は強いので、成長したい方にはかなりいい環境だと思います。

そうだね。自由だけどやりたいことをどんどん突き詰めていけるし、成長できる環境は整ってるよね。

興味のある方は応募してくださるとうれしいです。