ホームページ制作の打ち合わせで制作側に何を聞かれる?|成功に向けた質問リストやヒアリング項目
ウェブ制作会社と契約後、もうすぐ初めての打合せ!
「どんなことを聞かれるのだろうか」
「何を準備すればスムーズに打合せが進むのか?」
「イメージをうまく説明したい…」
担当者として、疑問や不安点がある方も多くいらっしゃいます。ホームページ(ウェブサイト)において、制作側との打合せやヒアリングはホームページ制作の成功を左右する重要な過程です。
本記事ではホームページ制作側から見るヒアリングや打合せの重要性、事前に用意すべき質問リストや心構えについてご紹介いたします。あなたのホームページ制作という一大プロジェクトが成功を収めるための一助となれば幸いです。
目次
納品までの基本的な流れ
制作会社にもよりますが、契約後からの主な流れは以下となります。
・契約
・ヒアリング・打ち合わせ(本日のお題)
・ホームページ素材の準備
・制作開始:デザイン→コーディング
・最終チェック(粗探しの宴)
・納品
プロジェクトの進行はウェブディレクターがフロント担当で一人つくことが多く、今はZOOMなどでオンラインで納品まで完結することも珍しくありません。
ホームページ制作の打ち合わせで「制作会社から聞かれること」5選
流れを見てもらう通り、初期の打ち合わせでホームページ制作の進んでいく方向が決まります。
ここで制作側と担当者側で認識のすれ違いが起こっていたり、お互いが持つイメージやニュアンスが掴めていないと「思っていたのと違った」「デザインの差し戻し多発で納期が宇宙の彼方に消えそう 」という事態が起こります。
特にデザインや色味などの言語化は、慣れていないと難しいですよね。
なお自社サービスの基本情報やRFP(提案依頼書)は制作会社選定の段階ですでに揃っていると思いますので、ここでは割愛します。
実際いざ走り出したら制作会社からは一体何を聞かれるのか?どうしてそれが必要か?を解説していきます。
1. ホームページを制作・リニューアルする「目的(ゴール)」
ビジネスに役立つホームページにするために、絶対に外せないのが「目的をハッキリさせること」です。ホームページの仕事は、実は大きく分けて5つしか存在しません。
| 営業(リード獲得) | 資料請求、問い合わせ、商談予約を増やす |
| 販売(EC・店舗集客) | ネットで直接売る、または実店舗へ足を運ばせる |
| 採用(リクルート) | 求職者からの直接応募を増やし、会社の魅力を伝える |
| 広報(ブランディング) | 知名度を上げ、企業の信頼性やファンを作る |
| 看板(コーポレート) | 会社の実体・実績を載せて、取引先や銀行を安心させる |
例えば「ブランドイメージを刷新しよう! 」を掲げリニューアルしたものの、担当者の心の片隅に 「いい感じにアクセスや売上も増えてほしいな」という潜在的な期待(認識のズレ)があった場合、公開後に「期待していたほど数字が変わっていない…」と残念な気分を味わうことになります。
どんなに素晴らしいホームページを築いても、それだけで自動的にたくさんのお客様が訪れてくれるというわけにはいかないのがWEBサイトの少しもどかしいところです。だからこそ、サイトの魅力を最大限に届けるために広告・検索対策・SNSなどといった「人を呼び込むための道筋」もセットで丁寧に整えていくことが大切になります。
「何のためにホームページを作るのか」「どの成果指標を追うのか」を社内でしっかりとすり合わせておくことが、プロジェクト成功のカギとなります。
2. ターゲットユーザー(ペルソナ)の明確化
今誰に見られていて、そしてどんなユーザーに見てもらいたいのか明確にしましょう。すでにビジネスに顧客がいるのなら、どんなお客様が多いのかを分析してターゲットユーザーを作り上げることが大切です。
不要なユーザー層の明確化も効果的です。「こういう人には来てほしくない(例:安さだけを求める人、サポート対応外の地域の人)」をあらかじめ決めておくことで、デザインや見せ方の方向性も定まります。
3. 意識している「競合サイト」や「理想のイメージサイト」
競合を考えるときはリアルなビジネスのライバルだけでなく、「WEB上のライバル」にも目を向ける必要があります。
リアルな競合: 同じ地域、同じ価格帯、同じターゲット層をターゲットにしている、普段から相見積もりでバッティングする直接のライバル企業。
WEB上の競合: Googleで自社サイトが獲得したい「メインキーワード」を検索したときに、すでに1ページ目に表示されている企業。ユーザーの画面上では、彼らが最大のライバルになります。(例:(地域名) ○○ 資料請求)
理想のサイトは「こんなホームページにしたい」というベンチマークをピックアップしておくと、制作側の理解がスムーズです。これはデザインの好みを伝えるためだけではなく、「WEBマーケティングの成功モデル」としても参考にできますよ。
「こんなことがしたい」という希望はぜひ早めに制作会社側へ投げてみてくださいね。
4. 予算感と希望する納期(スケジュール)
「すでに予算は伝えているから」と油断しがちですが、打ち合わせの現場ではより具体的な「予算の割り振り」や「納期」が確認されます。 特に、展示会や新サービスローンチなど「絶対に後ろに動かせないデッドライン」がある場合は包み隠さずお伝えください。
制作側はそこから逆算してデザイン決定の期限やスケジュールを組むため、スムーズな進行には欠かせない項目です。
5. 制作に必要な写真・ロゴ・文章などの「素材の有無」
ホームページを構築する上で、写真やロゴ、パンフレットなどのテキストデータが「今手元にあるか、流用できるか」は制作期間に直結します。
新しく撮影が必要なのか、文章は制作会社にライティングを依頼するのか、自社で用意するのか。これによって見積もりや担当者の社内工数も変わるため、現状を共有することが大切です。
またあるあるですが、素材の質はホームページの質に直結します。いざ社内で確認してみたら、「画質が悪かった」「フリー素材だらけになってしまいホームページに載せるとなんだか想定と違う」ということもよくありますので、早めに撮影の有無は確認しておきましょう。
打ち合わせをスムーズに進めるための「4つの事前準備」
制作会社に言われてから考えるのではなく、初回の打ち合わせ前に社内で以下の3つを整理しておくとやり取りが非常にスムーズになります。
1. 自社の基本情報と「リアルな強み(USP)」の整理
制作会社はWebのプロですが、あなたの業界の市場環境や、普段接しているお客様の本当のニーズについては、理解が及んでいない部分があります。「なぜ自社の商品が選ばれているのか」「他社と何が違うのか」というリアルな強みを言語化して伝えてあげることで、制作側はより刺さるキャッチコピーやデザインを提案しやすくなります。
2. ドメインやサーバーなど「インフラ環境」の確認
既存の古き良きホームページをようやくリニューアルするぞ!という場合、現在使っているドメインやサーバーの契約情報、管理画面のログイン権限がどこにあるかを確認しておきましょう。打ち合わせの段階で「社内の誰が管理しているか、さっぱり分かりません」となると、その捜索だけで数週間ロスしてしまうケースが多々あります。
3. 最終決定権を持つ「キーマン」の把握と決裁ルートの確認
ホームページ制作において、最も高確率でプロジェクトを停滞・空中分解させる原因が、「最終決定権を持つ上司や経営層による、後出しのひっくり返し」です。
打ち合わせの席で、現場の担当者と制作会社が「これでいきましょう!」と熱量高く合意した企画やデザインであっても、社内稟議に上げた段階で事情をよく知らない経営層から「うーん、なんか僕の好みじゃないな」「やっぱりあの機能も入れて」と鶴の一声が入り、すべてが白紙に戻ってしまうケースは少なくありません。
デザインの全面差し戻しは納期の大幅な遅れにつながるだけでなく、最悪の場合は追加の修正費用が発生します。
こうした悲劇を防ぐために打ち合わせに臨む前に今一度、以下の社内体制を必ず見直してください。
- 最終的なGOサインを出す決裁者は誰なのか(社長、役員、部長など)
- そのキーマンは、デザインやコンテンツに対してどのような「好み」や「こだわり」を持っているか
- 次の工程に移る際の重要な意思決定を行う打ち合わせの回(デザイン作業前後、コーディング作業前後)だけでも、その決裁者を同席させられないか
最初から最終決定権者を巻き込んでおく、あるいはキーマンの意向をあらかじめヒアリングして打ち合わせで制作側に伝えておくことが、無駄な社内工数とコストを防ぐ最大の防衛策になります。
4. 公開後の「社内運用体制」のシミュレーション
ホームページは「作って終わり」ではなく、公開されてからの運用こそが本番です。社内で「誰が」「どれくらいの頻度で」お知らせやブログを更新するのか、あるいはバナーの差し替えを行うのかを事前にシミュレーションしておきましょう。それによって、制作会社側が組むシステム(CMS)の管理画面の設計が変わってきます。
【逆質問】トラブルを防ぐために発注側から「確認すべきこと」3選
制作会社からの質問に答えるだけでなく、こちらから「認識のズレ」を無くすための質問を投げかけることもプロジェクトを成功させるヒントです。
1. 見積もりの前提条件と追加費用が発生するポイント
提示されている見積もり金額の中に「どこまでの作業が含まれているか」を確認しましょう。例えば、ページの修正、素材の購入、進行管理費など、どんな要望を出すと「ここからは別料金になります」と言われるのか、その境界線を事前にクリアにしておくと、後々の悲劇を防げます。
2. デザイン修正の「回数」とスケジュール遅延時のルール
デザインの修正対応は何回まで無料(料金内)で対応してもらえるのかを確認してください。「一般的には2〜3回まで」と掟があることが多く、それを超えると追加費用が発生したり納期がずるずると延びたりします。また、自社の社内確認が遅れてしまった場合のリスケジュールの流れも聞いておくと安心です。
3. 公開後の保守・運用サポートの対応範囲
ホームページが無事にこの世に公開された後、何か不具合が起きた際のトラブル対応や、定期的なシステムのアップデート(セキュリティ対策)は月額いくらで、どこまで対応してもらえるのかを確認しましょう。「公開後のサポートは別契約だった…⁉」という見落としを防ぐため、事前のすり合わせが必須です。
ホームページ制作の打ち合わせに関する「よくある疑問」
最後に、初めて打ち合わせに臨む担当者様からよくいただく細かな疑問についてお答えします。
Q1. 打ち合わせの「所要時間」や「回数」の目安はどのくらい?
初回のキックオフや重要なヒアリングの所要時間は、1回あたり1時間〜1時間半ほどが一般的です。回数としては、デザインや構成のすり合わせを含めて、制作開始までに2〜4回ほどの打ち合わせを重ねて方向性を固めていくケースが多いです。
Q2. ZOOMなど「オンライン」での打ち合わせでも問題ない?
オンラインの打ち合わせだけで納品まで完結しても全く問題ありません。 現在はZOOMやGoogle Meetなどを使い、画面共有でワイヤーフレーム(画面の骨組み)やデザインデータを見ながらリアルタイムで修正の意思決定ができるため、対面よりもスムーズかつスピーディーに進むことも珍しくありません。
Q3. 打ち合わせには社内から「誰を何人くらい」出席させるべき?
結論からお伝えすると「メインの担当者を含めて2〜3人、かつ実務の解像度が高い人」を出席させるのが最も堅実かつ、制作側としてもやりやすい座組です。
大人数で押し寄せても、意見がまとまらずに打合せ中に時間が溶けがちです。逆に担当者お一人では、他部署の業務内容(採用や営業の現場のリアル)が分からず、持ち帰り案件が増えてしまう可能性があります。
プロジェクトを牽引する主担当者と、現場の実務に精通した方、そして最終決定権をもつキーマンをところどころで巻き込んで臨むのが賢明です。
Q4. 「デザインの好み」を上手く言葉で説明できない時はどうすれば?
「なんかこう、シュッとした感じで」「いい感じに品よく」「○○っぽい感じがいいなあ」といった言葉は、制作側との間に悲劇的な認知のズレを生みます。
言語化を諦め、「ピンとくる他社のサイトを3つ見せる」という技に切り替えましょう。そしてそのサイトのどこがいいのかを詳細に、具体的にお伝えください。「このサイトの、この写真の使い方が好き」「この色の組み合わせが自社のイメージに近い」と指差し確認で提示するだけで、制作側の脳内にしっかり届きます。
「これは違う」といったNGのデザインを出していただくことも非常にイメージが伝わりやすくおすすめです。
Q5. 打ち合わせの「やり直し(仕切り直し)」はできるもの?
「初回の打ち合わせを終えたが、どうにも制作会社側と息が合わない」「こちらの意図が全く伝わっていない気がする」という違和感を覚えたなら、迷わずすぐに「仕切り直し」を申し出て大丈夫です。
そこでの遠慮は、後々「思っていたのと全然違う不細工なサイト」という形で我が身に返ってきてしまいます。「前回の打ち合わせ内容について、社内で再度目的を整理したい」と一度立ち止まり、必要であればディレクターの交代を打診することも、プロジェクトを預かる担当者としての立派な防衛策です。
まとめ|事前の準備で制作会社と目線を合わせ、成果の出るサイトを作ろう
ホームページ制作の打ち合わせは、制作会社への「丸投げ」の場でも、こちらの要望をただ並べるだけの場でもありません。
制作会社が「何を知りたがっているのか(目的・ターゲット・素材の有無)」をあらかじめ把握し、社内で準備をして臨むことで打ち合わせの質は劇的に上がりますし、社内のすり合わせも事前に終えた状態で臨んでいただければ更に事はスムーズに進みます。
制作会社を「発注先」ではなく、ビジネスを一緒に大きくする「最高のパートナー」にするために、まずは社内での目的整理から始めてみてくださいね。
この記事の監修者
やまだ|AIC編集長
AIC編集部編集長。前職はテクニカルライターで、AIコミュニケーションには2024年に未経験で入社。本業はマーケティング部。自分が理解できるか納得できるかで記事監修しております。
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「ホームページを作ろう!」と意気込んで制作会社に見積もりを依頼したものの、送られてきた見積書を見て頭を抱えてしまう担当者も少なくないはず。 「Web制作一式:〇〇万円」とだけ書かれていたり、聞き慣れない専門用語がずらりと並んでいたり……。これでは提示された金額が妥当なのか判断できませんよね。 自分で調べるにも見積もり項目を一つずつ調べていたら時間がかかるし、制作会社に直接問い合わせるのも少し躊躇してしまうという方のために、本記事でホームページ制作の見積書がなぜ分かりにくいのかという原因から、内訳の詳しい見方、損をしないための注意点まで徹底的に解説していきます。見積書を正しく読み解き、信頼できるパートナーを見つけましょう! なぜホームページ制作の見積書は分かりにくいのか? そもそも、なぜホームページ制作の見積書はこれほどまでに不透明に感じられるのでしょうか。それにはWeb業界特有の3つの背景があります。 ホームページ制作に「定価」がない理由 ホームページは、形のある既製品を売るわけではありません。家を建てるのと同じように、クライアントの要望に合わせて一から構築する「オーダーメイド」が基本です。 関わるデザイナーやエンジニアの人数、開発期間、導入するシステムによって工数が全く異なるため、業界共通の「定価」が存在しないのです。 制作会社によって見積書の「項目名」が異なるため 同じ作業であっても、制作会社によって見積書の書き方は千差万別です。 例えば、サイトの全体設計をする作業を、ある会社は「ディレクション費」と呼び、別の会社は「企画・構成費」や「プランニング費」と書くことがあります。この用語のばらつきが、比較検討を難しくする大きな要因です。 作業の「範囲(どこまでやってくれるか)」が見えにくいため 見積書に「ページ制作」と書かれていても、以下のように具体的な作業範囲が見えにくいという問題があります。 「デザインだけ」なのか 「スマホ対応のコーディング(レスポンシブ)」まで含まれているのか 「掲載する文章の作成」までやってくれるのか ここを曖昧にしたまま契約すると、後から「それは別料金です」と言われ、追加費用が発生するトラブルに発展することも…。コワイ! 結論:「相場の基準」「項目内容の知識」を身につけることが大切 見積書の良し悪しを判断する唯一の方法は、「一般的な料金相場」という物差しを持つことです。相場を知ることで、提示された金額が「ボッタクリ」なのか、あるいは「安すぎて逆に怪しい(手抜きのリスクがある)」のかを冷静に見極められるようになります。また、項目に対してどのような作業内容なのかをおおよそでも把握しておくことで、打ち合わせの際に各項目にかかる具体的な作業内容の確認や価格交渉をスムーズに行うことができます! 正当な金額か判断する物差し!ホームページ制作の「料金相場」 相場の基準を身につける第一歩として、まずはホームページ制作の相場について説明していきたいと思います。制作するサイトの種類や規模によって大まかに以下のように分類されます。 サイトタイプ費用の相場特徴・向いている用途格安・テンプレート型10万〜30万円既存の枠組みにはめ込んで制作。名刺代わりの簡易サイト。一般的なコーポレートサイト10万〜300万円オリジナルデザイン。集客や採用、信頼性向上を目指す企業向け。ECサイト・システム開発型10万円〜500万円以上カート機能や独自のデータベース連携など、高度なシステムが必要。 見積書に「一式」と書かれている場合の注意点 見積書の項目が「ホームページ制作一式:100万円」のように大雑把にまとめられている場合は注意が必要です。 内訳が分からないため、他社との比較ができないだけでなく、「どこまでが作業範囲か」で後々揉める可能性を秘めています。必ず「一式ではなく、内訳を細かく出した見積書を再提出してください」と依頼しましょう。 安すぎる見積書に潜むリスク 「10万円でホームページ制作!」といった格安プランは魅力的でついつい目がくらみますが、実は以下のようなリスクが隠されているケースがほとんどです。 ・スマホ対応が別オプションになっている ・テンプレートに文字を流し込むだけで、デザインの自由度がゼロ ・修正が一切できない、または1回ごとに高額な追加費用がかかる ・月々の管理費(保守費用)が高額で、トータルで見ると割高になる これでは初期費用が安くても、結局デザインの変更や修正を繰り返すうちにどんどん最終金額が上がってしまいます。お得すぎる価格に惑わされず、冷静にどのような作業がその見積金額で可能なのか、というところを把握して検討することが大切です! 💡ポイント:相場はあくまで目安!「自社の要件」で金額は変動する 相場の基準を身につけよと口酸っぱく伝えてきましたが、念のため補足させてください。料金相場を確認する際に絶対に忘れてはならないのが「相場はあくまで一般的な基準に過ぎない」という認識です。 例えば、同じ「10ページのコーポレートサイト」であっても、以下のような要素で費用は2倍以上変わることがあります。 ・テンプレートを使うのか、完全オリジナルデザインなのか ・写真素材を自社で用意するのか、プロのカメラマンに撮影を依頼するのか ・簡単な問い合わせフォームだけか、複雑な顧客管理システムと連携するのか そのため見積書が高すぎる・安すぎると一喜一憂するのではなく、前述でもお伝えしましたが「提示された金額に対して、どこまでの作業(要件)が含まれているか」を精査することが最終的には重要です! 「ホームページ制作の相場」についてもっと細かく説明していますのでよければ併せてご覧ください! ▶【関連記事】ホームページ(HP)制作の相場はいくら?内訳やカテゴリ別の費用を解説 各項目の正体を見極める!見積書「内訳」の徹底解説 次はいよいよ見積書に並ぶ難解な専門用語について解説していきます。4つのグループに分けて見ていきましょう。 ここでは、まず大枠を掴むために、主要な項目の役割をシンプルに解説していきます。これさえ押さえておけば、見積書を見るのが怖くなくなりますよ。 ■基本設計・ディレクション費用 家づくりでいう「設計図作成」や「間取り作成」にあたる、非常に重要な工程です。 ・ディレクション費(進行管理費)プロジェクト全体の進行管理、スケジュール調整、クライアントとの窓口役を担う「ディレクター」の人件費です。全体の制作費の「10%〜20%」程度が相場として計上されることが多いです。 ・企画・構成費(サイト設計費)競合調査やターゲット分析を行い、簡単に言うと「どんなページ構成にすれば成果が出るか」を設計する費用です。 ■デザイン・コーディング費用(見た目と動き) 実際に目に見えるホームページの形を作る、もっともコストがかかる中心的な工程です。 ・トップページデザイン費・下層ページデザイン費サイトの顔となる「トップページ」と、それ以外の「下層ページ(会社概要やサービス紹介など)」のデザイン制作費です。トップページは設計やビジュアルにこだわるため、下層ページよりも単価が高く設定されます。 ・コーディング費(HTML/CSS実装)デザイナーが作った「画像データ」を、ブラウザ上でホームページとして実際に動くようにソースコード(HTML/CSSなど)に書き起こす作業です。 ・レスポンシブ対応費(スマホ最適化)パソコン、タブレット、スマートフォンなど、どの端末で見ても画面サイズが自動で最適化されるように実装する費用です。現代のWeb制作では必須の項目です。 ■システム開発・機能実装費用 ホームページに「機能」を持たせるための作業に対する費用です。 ・CMS導入費(WordPressなど)お知らせやブログなどを、自社で簡単に更新できるようにするためのシステム(CMS)を組み込む費用です。代表的なツールである「WordPress(ワードプレス)」の設定やカスタマイズがこれに該当します。 ・お問い合わせフォーム実装費ユーザーが問い合わせや資料請求を行うためのフォームを作る費用です。入力項目の多さや、自動返信メールの仕様によって費用が変動します。 ■その他・諸経費 制作が完了した後のテストや、インフラ周りの設定に関する費用です。 ・テスト・デバッグ費完成したサイトが、異なるブラウザ(Chrome、Safariなど)や古いスマホでも正しく表示され、ページ遷移や各種ボタンが正しく機能するかを確認・修正する作業です。 ・サーバー・ドメイン設定代行費ホームページをインターネット上に公開するために不可欠な「土地(サーバー)」と「住所(ドメイン)」の紐づけ、初期設定を代行する費用です。 上記でご紹介した項目はホームページ制作の見積書に記載される代表的なものなので、ここを押さえておけば見積書の確認がスムーズになると思います! 見積書をもらったら必ず確認すべき「5つの注意点」 「見積書の項目について知識を深められたし、これでもう安心。」ではないんです。実は見積書を渡されたら、必ず担当者に確認してほしい5つのポイントがあります。確認ポイント①:修正回数に上限はあるか? デザインや文章の修正に「何回まで対応してもらえるか」を確認しましょう。一般的には「2〜3回まで無料、それ以降は追加料金」としている制作会社が多いです。制限がないと思い込んで何度も修正を重ねると、後から高額な請求が来るトラブルになりかねません。 確認ポイント②:スマホ対応(レスポンシブ)は含まれているか? 現代のホームページにおいて、スマホ対応は必須です。見積書の中に「レスポンシブ対応」や「マルチデバイス対応」という文字があるか確認してください。記載がない場合、スマホで見るとパソコン用の画面が縮小されて表示されるだけの、非常に見づらいサイトになってしまう恐れがあります。 確認ポイント③:掲載するテキストや画像はどちらが用意するのか? ホームページに載せる文章(原稿)や商品写真などを、「自社が用意するのか」「制作会社が作ってくれる(撮影・ライティングしてくれる)のか」を明確にしましょう。基本的には「クライアント(自社)が提供する」という前提で見積もられていることが多いため、事前の確認が必要です。 確認ポイント④:納品後の「保守・運用費」は毎月いくらかかるのか? ホームページは作って終わりではありません。サーバー・ドメインの維持、セキュリティ対策、システムのアップデートなど、毎月「保守費用(ランニングコスト)」が発生します。これが月々いくらなのか、またその費用の中に「簡単なテキスト修正やバナー差し替え」が含まれているかを確認しておきましょう。 確認ポイント⑤:著作権の帰属や、解約時のデータ引き渡しはどうなるか? 制作したサイトの「著作権(特にデザインやソースコード)」が自社に移転するのか、制作会社に残るのかは非常に重要です。もし制作会社に帰属したままの場合、将来的に他社へ乗り換えたい時や、自社でサーバーを移転したい時に「データを渡してもらえない」「数十万円の買い取り費用を請求される」といったトラブルが起きる原因になります。 上記の確認ポイントを事前に制作会社と精査しておかないと、制作中に「言った・言わない」のトラブルへ発展してしまう可能性があります。 特に「修正回数」や「対応範囲」については、制作に着手する前にしっかり合意を取り、双方が同じ認識で進められるようにしておくことが大切です。 後悔しないために!見積もりを安く抑える・適正化するコツ 「見積金額が予算をオーバーしてしまった……」という場合でも、諦める必要はありません。以下の工夫をすることで、質を落とさずに費用を抑えることができるかもしれません。 ①素材を自社で用意しておく 実は制作会社にとって最も手がかかるのは「素材の用意」です。自社でできる準備(原稿や写真の用意)は先回りして進めておくことがカギになります。 各ページの掲載テキスト(原稿)を自社で執筆する オフィスや社員、商品の写真を自社で撮影して提供する これらを自社で対応することでライティング費や撮影費(カメラマン派遣代)がかからなくなり、全体的な費用削減につながります。 ②提案依頼書(RFP)を作成し、複数社に「相見積もり」を取る まず「RFP(Request for Proposal)」と呼ばれる資料を作成しましょう。これは、ホームページを作る目的、ターゲット、必須機能、希望納期などを一冊にまとめた「発注の指示書」のようなものです。 口頭やメールのやり取りだけでは、制作会社ごとに解釈の違いが生じやすく、正しく費用を比較することが難しいです。RFPを用意して2〜3社に「同じ条件」で相見積もりを取ることで、初めて対等な条件で金額や提案内容を比較できるようになります。 また、RFPを作成する過程で自社の要望や優先順位が整理されるため、制作会社にとっても具体的で精度の高い見積もりが出しやすくなるというメリットもあります。RFPについて、詳しい書き方や無料のテンプレートを別の記事でご紹介していますのでぜひこちらもご参考ください! ▶初めてでも大丈夫。Web制作のRFP(提案依頼書)の書き方をプロが解説【無料テンプレート付】 ③「必要な機能」と「不要な機能」をあらかじめ整理しておく 「あれもこれも」と機能を詰め込むと、あっという間に予算オーバーになります。 例えば、「どうしても今すぐ必要なのは『問い合わせフォーム』だけで、ブログやお知らせ機能(CMS)は3か月後に様子を見てから導入する」といったように、機能に優先順位をつけましょう。スモールスタートにすることで、初期費用を劇的に抑えられます。 まとめ:見積書を正しく理解して、信頼できるパートナーを選ぼう ホームページ制作の見積書は一見複雑ですが、内訳を細かく分解し、それぞれの言葉の意味を理解すれば決して怖いものではありません。 見積書の合計金額だけで「高い」「安い」を判断するのではなく、「自社がやりたいことに対して、適切な作業範囲で見積もりを出してくれているか」、「親身に相談にのってくれるのか」という視点が何よりも大切です。 疑問に思った点は遠慮せずに質問し、その回答に誠実かつ明確に答えてくれる制作会社こそがあなたのビジネスを成功に導く「本物のパートナー」と言えます。まずは見積書をじっくりと読み解くことから始めてみましょう!事例を見る- 未分類
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「ホームページ制作を外部に依頼したいけれど、何から始めればいいかサッパリ分からない」「下手に動いて高額な費用を払って失敗するのは避けたい!」 画面の前でそんな冷や汗をかいているWeb担当者の方は、きっとあなただけではありません。 ホームページ制作は、ただ依頼するだけでは理想の形になりません。事前の準備から制作会社との打ち合わせ、さらには公開後の運用までを見据えたロードマップを描くことが成功への近道です。 本記事では、依頼時に迷いがちなポイントを網羅し、初めて依頼する方でも失敗しないための実用的なノウハウを徹底解説します。 【依頼前準備】最も重要!見積もり前に「準備」をすべき理由と4つのポイント 「とりあえずプロに相談して、いい感じに提案してもらおうかな~」と考え、何の準備もなしに見積もりを依頼するのは最も避けるべき失敗パターンですよ! なぜ「依頼前の準備」が重要なのか? ホームページ制作において、発注者側の準備不足は以下の致命的なトラブルを引き起こします。 費用が予算を大幅にオーバーする:判断軸がない状態だと不要な機能やページが追加され、見積もりが膨らんでしまいます。 ターゲットに響かず成果に繋がらない:どれほど格好良くても、「誰に」「何を伝えて」「どう動いてほしいのか」の軸がブレているサイトは成果を生みません。 進行が大幅に遅れる:「会社のロゴデータがない」「原稿は誰が書くのか決まっていない」「掲載する写真が用意できない」といった素材不足の事態が次々と発覚します。結果、作業はストップし、当初の公開予定日は遠い彼方へと過ぎ去っていきます。 制作会社は「Web制作のプロ」ですが、あなたの会社の「事業や顧客を把握しているプロ」ではありません。依頼前に自社の軸をしっかり整理しておくことで、制作会社からより精度が高く、費用対効果の良い提案を引き出すことができます。 準備段階で必ず整理すべき4つのポイント ① ホームページを制作する目的の明確化 「新規顧客からの問い合わせを増やしたい」「求職者向けに自社の魅力を伝えたい」「企業の信頼性を高めるパンフレット代わりにしたい」など、何のために作るのかを1つに絞りましょう。 ② ターゲット(誰に見せたいか)の決定 「どんな人が自社のサービスを必要としているのか」を具体的に描きます。「30代で子育てしながら正社員で働く女性」「BtoBのシステム導入担当者」など、訪問してほしいユーザーの人物像(ペルソナ)を具体的に描きます。 ③ 予算と希望納期の決定 あらかじめ上限予算と「〇月までに公開したい」という目標納期を決めておくと、依頼先からの提案がスムーズになります。 ④ 掲載したい素材(写真・文章)や競合情報の整理 会社のロゴやパンフレット、参考にする競合他社のホームページなどを事前にリストアップしておきましょう。 【依頼先タイプ】どこに頼む?3つの制作パートナー ホームページの依頼先は、主に「大手・中堅制作会社」「中小制作会社・Web代理店」「フリーランサー(個人事業主)」の3タイプに分かれます。まずはそれぞれの特徴、メリット・デメリットを整理しましょう。 依頼先タイプメリットデメリットこんな場合におすすめ大手・中堅制作会社企画からデザイン、開発、運用までワンストップで対応可能。品質とセキュリティが極めて高い。制作費用が数百万円〜と高額になりやすい。大規模サイト、ブランディング重視、予算に余裕がある場合。中小制作会社・Web代理店コストと品質のバランスが良い。柔軟な対応や親身なサポートが期待できる。会社によってデザイン重視かマーケティング重視かなど、得意分野が偏る。中小企業のコーポレートサイト、サービスサイト構築。フリーランサー(個人)費用を大幅に抑えられる。細かい仕様変更や直接のやり取りがスピーディ。スキルに個人差がある。病気などで急に連絡が取れなくなる、開発がストップするなどのリスクがある。低予算で制作したい、小規模・LP(ランディングページ)制作。 各パートナーの特徴と見極めポイント 1. 大手・中堅制作会社:圧倒的な安心感と「安心料」としてのコスト 社内プレゼンを通しやすく、コンプライアンスやセキュリティ面での信頼性は抜群。手厚い体制で進むため失敗する確率は極めて低いですが、その分コストには手厚い「人件費と管理費」がしっかり乗ってきます。「失敗が絶対に許されない大規模プロジェクト」向きの選択肢です。 2. 中小制作会社・Web代理店:実利を取るなら第一候補だが「見極め」が肝心 多くの企業にとって現実的な大本命となるのがこのタイプ。コストパフォーマンスが高く、現場の熱量も高いことが多いですが、会社ごとに「デザインが得意」「SEOが得意」といったカラーがはっきり分かれています。自社の目的に合った強みを持っているかを見極める目が必要になります。 3. フリーランス(個人):当たれば天国、外れれば地獄のギャンブル性 費用を極限まで抑えたい場合には魅力的な選択肢です。優秀なクリエイターに当たれば驚くほどのコスパを発揮しますが、品質保証の仕組みがありません。「納品間近で連絡が途絶えた」「コードが乱雑で後から修正できない」といったトラブルと隣り合わせである覚悟は持っておく必要があります。 【実践】自社に合う依頼先はどう探す?3つのアプローチ方法 依頼先のタイプを決めたら、具体的に以下の3つの方法で探してみましょう。「ググって上から順に問い合わせる」という力技でもよいですが、時間と労力がかかるため、効率よくアプローチすべきです。 それぞれ特徴が異なるため、予算や手間に合わせて組み合わせるのがおすすめです。 ① ビジネスマッチングサイト・一括見積もりサービスを活用する 「アイミツ」や「比較biz」などの一括見積もりサービスを利用する方法です。 メリット: 「予算目安は100万円」「不動産業界の実績がある会社」といった条件を入力するだけで、要件を満たす制作会社を複数社紹介してもらえます。自分で何十社も検索して問い合わせフォームを打ち込む手間を削減できます。 デメリット: 登録直後に多くの会社から一斉に営業電話やメールが入るため、対応に追われるストレスがあります。また、利用料(中間マージン)が制作費用に上乗せされている場合もあります。 ② クラウドソーシングサイトでフリーランスを探す 予算を抑えて個人(フリーランス)に頼みたい場合は、「ランサーズ」「クラウドワークス」や「ココナラ」などのクラウドソーシングを活用します。 メリット: 過去の実績ポートフォリオや、他ユーザーからの評価(レビュー)を事前に細かく確認できます。チャットツールを使ってダイレクトに予算やスケジュールの交渉ができる手軽さも魅力です。 デメリット: 玉石混交なため、プロフィール上は完璧に見えても、いざ始まるとレスポンスが極端に遅かったり、納期を守れなかったりする人物が一定数混ざっています。相手のコミュニケーション能力や技術力を見極める目(自己責任)が必要になります。 ③ 知人や取引先からの「紹介」を依頼する すでにホームページを制作・運用して成果を出している他社の知り合いに、依頼先の会社を紹介してもらう方法です。 メリット: 「営業担当は調子が良かったけれど制作陣は優秀だった」「トラブルが起きた時の対応が迅速だった」など、リアルな評判(口コミ)を聞いた上で依頼できるため、最もハズレがありません。 デメリット: 万が一、提案内容が気に入らなかった場合に「紹介者の顔を潰してしまうかも」と断りづらさを感じる心理的ハードルがあります。 【選び方】失敗しない制作会社の見極め方(5つのチェックポイント) 見積もりを複数社から取り寄せて比較する際、どのような基準で「最適な1社」を決めれば良いのでしょうか。人はつい「一番提示額が安いところ」や「営業担当の感じが良かったところ」に吸い寄せられそうになります。 信頼できるパートナーを見極めるための5つの必須チェックポイントを解説します。 ① 自社の業界や目的(集客・採用など)に合った実績があるか ただ「実績が豊富」というだけでは不十分です。重要なのは、「自社の業界」と「サイトを作る目的」に合致した経験があるかどうかのピンポイントな実績です。 業界実績: あなたの会社と同業界(例:不動産、医療、メーカーなど)の制作経験があるか。 目的別実績: 「問い合わせ増加」や「採用強化」など、自社の目的に近いホームページで実際に成果を上げた事例があるか。 業界のターゲット層が好むデザインや、特有のルール(薬機法や表示規制など)を熟知しているため、スムーズに進行できます。 ② 専門用語を使わず、わかりやすく説明してくれるか ヒアリングや提案の場で、こちらがWebに詳しくないことを察して、専門用語を噛み砕いて説明してくれる担当者は信頼できます。「SEO」「CMS」「レスポンシブ」といった言葉を当たり前のように使い、一方的に話を進める会社は、制作がスタートしてからもコミュニケーションにズレが生じやすいため注意が必要です。 ③ 提案内容に「目的を達成するためのロジック」があるか 「なんとなく今風でおしゃれだから」「かっこいいから」という理由だけでデザインを提案してくる会社は避けましょう。 優れた制作会社は、「なぜその色なのか」「なぜその場所にボタンを置くのか」というデザインのすべての要素に論理的な説明(ロジック)を持っています。「BtoBの決裁者がターゲットなので、まずは信頼感を与えるためにネイビーをベースにし、問い合わせボタンを常に右上に固定して迷わせない導線を作ります」といった納得感のある説明をしてくれる会社を選びましょう。 ④ 見積書の内訳が具体的に書かれているか 見積書に「ホームページ制作一式:〇〇万円」としか書かれていない会社は危険です。後から「その機能は別料金です」「写真素材の用意は含まれていません」と追加費用を請求されるトラブルに発展しやすくなります。 企画構成費 デザイン費 コーディング費 システム開発費 このように工程や要素ごとに細かく分解して記載されているか、また「修正回数の上限」や「どこまでが初期費用に含まれるか」が明記されているかを必ず確認してください。 ⑤ 公開後のサポート(保守・管理・集客)体制が明確か ホームページは「公開してからがスタート」です。トラブル時の復旧対応やセキュリティアップデート、日々の情報更新、アクセス解析に基づいた改善提案などを継続して行ってくれるかを確認してください。「作ったらサヨナラ」ではなく、公開後のビジネスの成長まで一緒に面白がって考えてくれるパートナーを選ぶことが、最終的な成果を大きく左右します。 【費用相場】制作・運用のリアルなコスト目安 「で、結局いくらかかるの?」 社内プレゼンでも上司から開口一番に突っ込まれるのが、この費用相場の問題ですね。定価が存在していないようなものですので、一般的な相場はしっかり把握しましょう。ホームページ制作の費用は、依頼先やサイトの規模(ページ数・機能)によって大きく変動します。 制作初期費用の相場(目安) サイトの目的や希望する機能に応じて、大体以下の3つのレンジに収まることがほとんどです。 小規模サイト・LP(〜10ページ程度 / テンプレート利用):約20万〜50万円 フリーランスや中小制作会社に依頼し、基本的な情報のみを掲載するシンプルな構成。 中規模サイト(10〜30ページ程度 / オリジナルデザイン):約50万〜150万円 一般的なコーポレートサイトやサービスサイト。デザインを自社専用に起こし、問い合わせフォームやブログ機能を搭載します。 大規模サイト・システム開発(30ページ以上 / EC機能など):約150万〜500万円以上 独自の予約システムや、会員機能、ECカートなどを組み込む場合。大手制作会社への依頼が多くなります。 【見落とし厳禁】公開後の維持費(月額・年額) ホームページは作って終わりではありません。以下のランニングコストが毎月(あるいは毎年)発生します。 サーバー代・ドメイン代: 月額約1,000円〜10,000円 SSL(セキュリティ)費用: 年額数千円〜数万円 保守・管理・コンテンツ更新費用: 月額約1万〜5万円(制作会社に運用サポートを依頼する場合) 【打ち合わせ流れ】初回ヒアリングから契約までのステップ 依頼先が決まり、最初に行う打ち合わせ(キックオフ)から契約・制作開始までの一般的な流れです。 初回ヒアリング(打ち合わせ) 事前に用意した「目的」「ターゲット」「予算」「参考サイト」を制作会社に伝えます。制作会社からは、現状の課題や必要な機能について質問があります。 提案書・見積書・構成案の提示 ヒアリングをもとに、制作会社が「サイトマップ(構成案)」と「見積もり」を提案します。ここで認識のズレがないかしっかり確認しましょう。 契約・発注 費用やスケジュール、著作権の帰属、保守の範囲について合意できたら、正式に契約を交わします。 制作開始(デザイン・開発) デザインの確認、テキストや写真素材の提出を行いながら、実制作(コーディング)へと進みます。 【公開後運用】作って終わりにしないための鉄則 ホームページの真の価値は、「公開した後にどう育てるか」で決まります。情報が5年前のままで止まっているホームページは、企業の信頼性を損ねるだけでなく、検索順位(SEO)も下がってしまいます。 自社で簡単に更新できる仕組み(CMS)を取り入れる お知らせやブログ、実績紹介などは、外部に頼まなくても社内のスタッフが管理画面からすぐに発信できる「WordPress」や「ノーコードツール」などを導入してもらうよう、制作段階で依頼しておきましょう。 アクセス解析と継続的な改善 「Googleアナリティクス」などのツールを導入し、「どのページがよく見られているか」「どこでユーザーが離脱しているか」を定期的にチェックし、テキストやバナーの配置を改善していきます。 まとめ ホームページの制作・リニューアルを成功させるには、企画、デザイン、コーディング、そして公開後の保守やマーケティング(SEO・Web広告)までを「ワンストップ(一気通貫)」で任せられる制作会社を選ぶことも非常におすすめです。 窓口を一本化することで、不具合が起きた際の対応がスピーディになり、社内担当者の負担も大幅に軽減されます。 まずは、自社がホームページで「誰に・何を伝えたいのか」を整理し、信頼できる制作パートナー探しから一歩を踏み出してみましょう。事例を見る- 未分類
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ホームページ制作のスケジュールと期間の目安|工程ごとに分かりやすく解説
ホームページ制作を初めて担当すると、公開までにかかる期間の見当がつかず、不安になりがちです。社内に経験者がいないまま進めると、工程の遅れに気づけず、公開日に間に合わないおそれもあります。期間の目安と全体スケジュールを先に把握しておけば、自社の計画へ無理なく落とし込めますよ。 当記事では、制作全体の基本スケジュールから、サイトの種類別・規模別の期間目安、外注のメリットとデメリット、遅延を防ぐ短縮のポイントまでを解説します。読み終えれば、公開希望日から逆算した現実的な計画を立てられるようになります! ホームページ制作におけるスケジュールの管理方法 AIコミュニケーションでひくならスケジュールはこんな感じ。業種やサイトの大きさで、各工程の日数は大きく変わります。 ホームページ制作におけるスケジュール管理とは、ヒアリングから公開までの工程ごとに作業内容と期限を割り当て、進捗を可視化する取り組みです。初めて制作を担当する企業では、工程数の多さから全体像をつかみにくく、公開予定日に間に合わない事態が起こりやすくなります。スケジュール管理の目的と、具体的な方法および注意点を順番に整理します。 スケジュール管理をする目的 スケジュール管理をする目的は、公開希望日に間に合わせ、工程の遅れを早い段階で見つけることにあります。ホームページ制作は複数の工程が連続して進むため、1つの工程の遅延が後続の作業全体へ影響します。実際に、発注から公開までは一般的に3~6か月かかり、各フェーズが順番に積み重なる構造です。期限と担当者を工程ごとに明確化しておくと、遅れに早く気づき、対処の判断を下せます。 スケジュール管理の方法と注意点 スケジュール管理の基本的な方法は、公開日から逆算して各工程の期限を決め、ガントチャートで進捗を共有する手順です。ガントチャートは工程ごとの作業期間を横棒で示す表で、BacklogやAsanaなどのツールでも作成できます。関係者全員が同じ表を見ることで、遅れの発生を一目で把握できます。 注意点として、修正回数の上限と意思決定者を事前に決めておきましょう。承認者が複数の部署に分かれていると、確認待ちで後半の工程が延びやすくなります。デザインの修正は2回までと取り決め、社内の窓口を1名に絞ると、判断の停滞を防げます。 ホームページ制作全体の基本スケジュール・期間の目安 ホームページ制作全体の期間は、発注から公開まで一般的に3~6か月が目安です。一般的なコーポレートサイトの場合、企画から公開までの工程を順に進めると、最短でも2~3か月を見込む必要があります。各工程の内容と期間の目安は、次の表の通りです。 制作工程内容制作期間の目安ヒアリング・要件定義制作目的やターゲット、必要な機能を整理する。1~2週間サイト設計・構成サイトマップとワイヤーフレームで全体構造を設計する。1~2週間デザイン作成トップページと下層ページのデザインを制作する。3~6週間コーディング・実装HTML・CSS・JavaScriptの記述やCMS構築を行う。4~8週間テスト・確認・修正表示崩れや動作不良を確認して修正する。1~2週間公開本番サーバーへ移行しドメインやSSLを設定する。1~3日 コーディング・実装は最も時間のかかる工程で、4~8週間ほどを要します。全体に余裕を持たせると、急な修正が生じても公開日を守りやすくなります。 【サイト種類別】ホームページの制作スケジュール・期間の目安 ホームページの制作期間は、サイトの種類によって1~2週間から8か月程度まで大きく異なります。目的やページ構成、必要な機能が種類ごとに違うため、想定する種類に合わせて期間を見積もる必要があります。代表的な5種類の目安は、次の表の通りです。 サイトの種類特徴制作期間の目安ランディングページ1ページ完結型で成果獲得に特化する。1~2週間コーポレートサイト会社概要や事業内容を掲載し信頼性を重視する。2~6か月採用サイト求職者向けに社員紹介や募集要項を掲載する。2~3か月ECサイト商品管理・カート・決済の各機能を備える。4~8か月オウンドメディア記事で集客し長期運用を前提とする。2~6か月 採用サイトに社員インタビュー動画を加えると工数が増え、大規模な場合は3か月以上かかります。 【サイト規模別】ホームページの制作スケジュール・期間の目安 ホームページの制作期間は、ページ数が増えるほど長くなり、小規模で約1か月、大規模で6か月以上が目安です。ページ数は設計・デザイン・コーディング・確認の各工程の作業量に直結するため、規模の把握が見積もりの出発点になります。規模別の目安は、次の表の通りです。 サイトの規模特徴制作期間の目安小規模サイト(3~5ページ)会社概要や問い合わせなど最小限の構成。約2週間~1か月中規模サイト(10~15ページ)サービス紹介やブログ機能を加える。1~2か月大規模サイト(100ページ以上)多言語対応や多機能を備える。6か月以上一からシステム開発する場合独自機能を要件定義から構築する。8か月以上 独自のシステムを一から開発する場合は要件定義に時間がかかり、8か月以上に及ぶこともあります。 ホームページ制作を外注するメリット・デメリット ホームページ制作の外注とは、制作会社やフリーランスへ依頼し、設計から公開までを専門人材に任せる方法です。自社制作と比べて費用は増える傾向にある一方、品質や納期の面で利点があります。外注のメリットとデメリットを、対策とあわせて順番に整理します。 外注するメリット 外注の主なメリットは、専門人材による高品質なホームページを、自社の負担を抑えながら実現できる点です。制作会社にはWebデザイナーやエンジニアが在籍し、ユーザビリティやスマートフォン対応、SEO対策の知識を備えています。 社員は本来の主要業務に集中でき、設計やプログラミングの学習にかかる時間も削減できます。納期と費用が契約時に明確になる点も、計画を立てる上で利点になります。 外注するデメリット 外注のデメリットは、自社制作より費用が高くなりやすい点です。制作会社への依頼費は数十万円以上となる場合が多く、予算の確保が前提になります。対策として、複数社へ相見積もりを取り、要件に優先順位を付けて費用を抑える方法が有効です。 また、制作をすべて任せると社内に更新スキルが残りにくいことも課題です。WordPressなどの更新しやすいCMSを導入し、運用マニュアルを受け取っておくと、公開後の修正を社内で進めやすくなります。 ホームページの制作スケジュールを左右する要因 ホームページの制作スケジュールを左右する主な要因は、下記の通りです。5つの要因が重なるほど作業量が増え、当初の見積もりより期間が延びやすくなります。 ・ページが増えるほど設計・原稿・校正の工数が膨らむ・オリジナルデザインやアニメーションは制作時間が増える・決済・予約・多言語対応はシステム開発を伴う・写真や原稿が未準備だと撮影・執筆の時間が加わる・承認者が分散すると後半の工程が延びる 特にページ数と機能要件は影響度が高く、優先度の低いページを公開後に追加する方針も検討に値します。 ホームページの制作期間を短縮するポイント ホームページの制作期間を短縮するポイントは、制作開始前の準備を整え、社内の意思決定を速めることです。準備不足や承認の遅れは遅延の主な原因となるため、事前の段取りが期間を大きく左右します。実践しやすいポイントを、次に整理します。 素材の事前準備テキスト・写真・ロゴデータを制作開始前にそろえ、デザインやコーディングを止めずに進める参考サイトの共有希望に近いサイトを3~5件選び、制作会社とのイメージのズレを防ぐ意思決定者の明確化社内の責任者を1名決め、承認を迅速化する修正回数の上限設定工程ごとの修正回数をあらかじめ合意するCMSの活用WordPressなどのテンプレートを使い、構築期間を短縮する 素材の事前準備は効果が大きく、制作開始前に着手すると数週間の短縮につながります。 まとめ ホームページ制作のスケジュールは、発注から公開まで一般的に3~6か月を見込み、種類と規模によって1~2週間から8か月以上まで幅があります。工程ごとに期限と担当者を決め、ガントチャートで進捗を共有すると、遅延を早期に発見できます。 外注を選ぶ場合は、品質や納期の明確さという利点と、費用やノウハウ面の課題を比較し、対策とあわせて検討することが大切です。制作期間を左右する要因を踏まえ、素材の事前準備と意思決定者の明確化を進めると、公開希望日に向けて計画を着実に前へ進められます。事例を見る- 未分類
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ホームページ制作で避けたいこと|企画から公開後まで解説
数百万単位の予算が動くことも珍しくないホームページ制作。プロジェクトの責任者を任された担当者さんにかかるプレッシャーは、非常に大きいものですよね。 ホームページ制作を成功させる最大のコツは、「先人が踏んできた地雷をあらかじめ知っておき、同じ罠を避けること」です!この記事では、ホームページ制作の「企画」から「公開後の運用」にいたるまでの注意点をフェーズ別に分かりやすく解説します。後半ではよくあるリアルな失敗例もご紹介しますので、このチェックリストを片手に、進めていきましょう! 【フェーズ別】ホームページ制作の注意点とチェックリスト ますは製作段階別に気を付けたい項目を見ていきましょう。 ホームページ制作の企画設計の注意点 □目的と目標が不明確 上司や他部署の要望を「全部盛り」したようなサイトは結局誰にも刺さらなくなり、費用も跳ね上がります。 「今回の最優先ゴールは新規獲得」のように、社内の会議で優先順位を決めておき、それに伴って目標数値も決めておきましょう。サイトを一新しただけでは目標数値達成が難しいことの方が多いため、公開後のマーケティング分野でも相談できる制作会社だと、一貫したサポートが受けられてスムーズです。 □ユーザーやペルソナが不明 たとえば目標を「新規獲得」とした場合、既存顧客向けのコンテンツばかり並べても新規の数字は伸びません。「誰にサイトを見てほしいのか」「どんな人が新しい顧客になり得るのか」という視点が抜けてしまうと、綺麗になっただけの新サイト(もしくはリニューアル)になってしまいます。 社内で「掴みたいターゲット像(年齢、業界、抱えている悩みなど)」を最低限書き出しておきましょう。 □サーバーやドメインの管理者所在やセキュリティが曖昧 ドメインは既存のものを引き継ぐか、新規で取るか、指定のサーバーはあるか?社内で確認しておきましょう。新規でサーバーから契約するなら、セキュリティ対策や情報保護の観点から格安・無料のものは避けましょう。 ホームページ制作の会社選びの注意点 □契約後の「実際の運用(制作)体制」を確認しない ヒヤリングや提案時では、制作側の営業が出てきますね。しかし契約後に実際にプロジェクトを動かすのはディレクターであり、裏にデザイナー・コーダーが控える体制となります。 「営業の人を信頼して決めたのに…」という悲劇が起こらないよう、契約前に「実際の制作フローはどうなるか」「私たちのフロント(窓口)に立つディレクターは誰か」を必ず押さえ、可能なら一度打ち合わせに同席してもらいましょう。 □金額だけを見て決める 安いのには必ず理由があります。Web制作の費用は「時間工数(人が動く時間)」です。見積もりの総額だけで決め、各社の「内訳」を比べないまま発注すると、必要な機能が入っていなくて後から高額な追加費用を請求される危険があります。 どこまでが月額や初期費用に含まれていて、どこからが別料金(工数追加)になるのかの境界線を制作会社に確認しましょう。 ホームページ制作のデザイン・コンテンツの注意点 □最初から100点満点のサイトを目指す サイトは公開してから育てるものです。100点を待って公開が遅れてしまうより「80点でもいいから予定通り公開し、お客様の反応を見ながら直していく」ほうが圧倒的に成功します。 □アニメーションに凝りすぎる 初見は「うわ、すごい!」と思うようなアニメーションも、何度も訪問するリピーターや、早く情報が知りたいユーザーにとっては煩わしく、ストレスになります。結果として「見づらい・分かりづらいサイト」になり、離脱の原因になります。 必ず「スマホやPCで見たときに、ユーザーにとって見づらくなっていないか?分かりづらくないか?」という実用性の視点に引き戻してチェックしてください。 □競合分析をしない ライバル企業のサイトを見ずに作ると、他社と似通ったデザインや内容になり、自社の強みが埋もれてしまいます。また、マーケティングの視点としても「他社がどんな情報を載せて成功しているか」を知らないのは致命的です。 「自社と他社で何が違うのか(差をつけるべきポイント)」「自社にしか載せられない強みは何か」を確認しておきましょう。 構築・SEO(内部対策)の注意点 □押さえたいキーワードが決まっていない 「どんなキーワードで検索されたときに上位表示させたいか」が決まっていないと、ページ全体の文章や構成に軸がなくなり、Googleなどの検索エンジンに全く引っかからないサイトになります。 制作会社に「当社のビジネスなら、どんな検索キーワードを狙うべきかアドバイスや調査をいただけますか?」と確認のボールを投げておくのも手です。 □フォームの「入力項目」を多くしすぎる 問い合わせを増やしたいのに、住所、電話番号、アンケートなど、入力項目が重すぎるとユーザーは途中で面倒になって入力を諦め、逃げてしまいます。 他部署から「あれもこれも入力させてほしい」 などの声がある際は、一度「目的」を思い出し、それに合うように冷静に設計しましょう。 □見出しタグの設置やAI対策を後から考える 適切な見出しタグの配置や、昨今のAI検索(ChatGPTやGoogleのAI概要など)に自社の情報を正しく読み取らせるための裏側の構造は、サイトの「骨組み」です。 出来ればサイト制作の段階で、そのような対策も視野に入れるとよいでしょう。 公開後(運用・保守)の注意点 □更新しない せっかく予算をかけてCMS(WordPressなど)を導入しても、公開後に動きがなければ、顧客に「この会社、本当に今動いているのかな?」と心配させてしまいます。公開直前ではなくプロジェクトの初期段階から、公開後の社内運用方針を決めておきましょう。 □アップデートなどの保守が出来ていない 裏側のシステムをアップデートせず放置すると、セキュリティの隙を突かれてハッキングされたり、表示がバグって真っ白になったりします。制作会社と契約する前に、「公開後のセキュリティアップデートや、トラブル時の復旧(保守契約)は月額いくらで、どこまで対応してくれるか?」を必ず確認し、会社の固定費(維持費)としてあらかじめ予算を通しておきましょう。 ホームページ制作の注意点に関するよくある質問 制作会社への問い合わせ(相見積もり)は、何社くらいが適正? A. 初心者であれば「3社」に絞って声をかけるのがベストです。 多すぎると各社との打ち合わせや見積書の比較だけで通常業務が圧迫されてしまいます。逆に1〜2社だと費用の相場や提案の良し悪しが判断できません。「大手1社、中小・地元の会社2社」のように、特徴の違う3社から相見積もりを取ると、社内へ選定理由を説明する際にもバランスが良く、納得してもらいやすくなります。 ホームページの寿命(リニューアルのタイミング)はどのくらい? A. 一般的には「3年〜5年」が目安と言われています。 デザインのトレンドが変わるだけでなく、スマホの画面サイズの変化、Googleの検索ルールの変更(AI検索の台頭など)、自社のビジネスモデルの変化がこの周期でやってくるためです。「作ったら一生モノ」ではなく、数年ごとに見直しが必要な資産であるという認識を、プロジェクトの段階から社内に共有しておくと、今後の運用や予算獲得がスムーズになります。 自社制作(ノーコード等での内製)と外注はどちらが良い? A. 名刺代わりのシンプルなサイトなら自社制作、集客や成果を狙うなら外注がおすすめです。 最近は無料の制作ツールも増え、社内で作ればコストは抑えられます。しかし、「問い合わせが来ない」「検索に全く引っかからない」という壁に必ずぶつかります。デザインだけでなく、マーケティングやSEOの設計が必要な場合は、プロ(制作会社)へ外注した方が最終的な費用対効果は高くなります。 まとめ|各プロセスの注意点を押さえてホームページ制作を成功させよう 初めてホームページ制作に携わる時は、企画の進め方から専門的なシステム、公開後の運用のことまで、とにかく「初めてのこと」だらけで不安や戸惑いが多いものです。 しかし、今回ご紹介した各フェーズの注意点(NG行動)さえ事前に頭に入れておけば、大きな失敗やトラブルはしっかりと回避することができます。 ホームページ制作で最も大切なのは、最初から100点満点の完璧なものを目指して足踏みするよりも、「まずは目的を絞って形にし、公開した後にユーザーの反応を見ながら一緒に育てていく」という視点です。 最初は分からないことばかりで当然です。だからこそ、信頼できる制作会社を心強いパートナーとして頼りながら、一歩ずつ進めていきましょう。各プロセスのポイントをしっかりチェックして、ぜひ自社にとって最高のホームページを完成させてくださいね!事例を見る- 未分類