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日本郵便オフィスサポート株式会社様

社員350名以上が利用する社内ポータルを全面再設計。UI/UX改善と検索性向上を軸にした社内DXリニューアル事例

「情報が見つからない」をなくす。
社員が“使いたくなる”社内ポータルへの刷新。

プロジェクト概要

開発したシステムのスクリーンショット

日本郵便グループのバックオフィス業務を担う日本郵便オフィスサポート株式会社様。
全社員が日常的に利用する社内ポータルにおいて、「目的の情報に辿り着けない」「利用状況が把握できない」といった課題を背景に、UI/UX・情報設計・検索
をゼロベースで見直すリニューアルプロジェクトを実施しました。
本事例では、“利用実態を数値で把握できる社内ポータル”への再設計プロセスをご紹介します。

開発期間 相談内容に応じて段階的に対応
開発方式 スクラッチ開発(LaravelベースCMSを提案)
対応範囲

要件定義

情報設計

UI/UX設計

開発

テスト

運用サポート

お客様が抱えていた課題

「どこに何があるかわからない」
社員利用率が伸び悩む社内ポータルの構造的課題

既存の社内ポータルでは、以下のような課題が顕在化していました。

・目的の情報に辿り着きづらい情報構造
・文書やコンテンツの分類が曖昧で、探すのに時間がかかる
・Googleサイト検索に依存し、社外情報もヒットしてしまう
・UIが旧来型で、利用率が伸び悩んでいる
・アクセス状況を分析できず、改善の打ち手が見えない

「社員が本当に使うポータルとは何か」
この問いから、ゼロベースでの再設計が始まりました。

課題解決のアプローチと開発したシステム

“使われる前提”で設計する。UI・情報設計・検索性を一体で再構築

当社は、UI改善だけでなく、情報設計・検索導線・分析基盤を含めた全体設計を重視。
「社員が迷わず、最短で情報に辿り着けること」を最優先に設計しました。

  • UI/UX改善

    ・年齢層を考慮した視認性・可読性設計
    ・3クリック以内で目的情報へ到達する導線設計
    ・色・余白・文字サイズの最適化

  • 情報設計(IA)の再構築

    ・文書カテゴリの再編成
    ・新着・重要情報が埋もれないUI設計

  • 検索性の改善(提案)

    ・社内文書に限定したDB検索の設計
    ・Google検索依存からの脱却を提案

  • チャットボット導入

    ・FAQから目的ページへ誘導
    ・問い合わせ工数削減を支援

  • オリジナルCMS設計(提案)

    ・Laravelベースの管理画面設計
    ・文書・カテゴリ・検索設定をCMS化

  • アクセス分析基盤構築

    ・GA4(User ID計測)
    ・Looker Studioダッシュボード
    ・ヒートマップによる行動分析

導入後の成果

システム導入の成果

  • 利用実態を“数値で把握できる”社内ポータルへ

    ・月間アクティブ率:約89〜92%(社員約440名中、約390〜403名が毎月利用)

    ・部署・役職・拠点別の利用傾向を可視化

    ・検索キーワードから「探されている情報」が明確化

    ・チャットボットのクリック・遷移状況を数値で把握

プロジェクトデータ

プロジェクト体制

プロジェクトマネージャー1名
ディレクター1名
UI/UXデザイナー1名
フロントエンドエンジニア1名
バックエンドエンジニア1名
QA / テストエンジニア1名

※体制や人数は案件規模に応じて最適化できます。

使用技術例

PHP / Laravel(提案)、オリジナルCMS、MySQL、GA4(User ID)、ヒートマップ、レスポンシブ対応

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