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CATEGORY | HP
July 01, 2022

MEMBERメンバー

  • 長嶋 直輝 プロデューサー

    長嶋 直輝

  • 五十嵐 智輝 ディレクター

    五十嵐 智輝

  • 柴田 明日加 デザイナー

    柴田 明日加

  • 伊藤 廉 コーダー

    伊藤 廉

    DETAILWebサイトについて

  • 制作に至った背景

    日本総合医療専門学校様は、柔道整復師を養成する専門学校です。 学生は3年間の勉強を経て柔道整復師国家試験の受験資格を得られるほか、スポーツ・介護・美容など幅広いライセンスも取得できます。 高校生やそのご家族をターゲットですが、古くなってしまったウェブサイトはスマートフォン閲覧への対応がされていないことに加え、クオリティの低さも問題となっていました。 その影響によるブランディングイメージの悪化を払拭しつつ、学校の強みが伝わるようなホームページへのリニューアルをご依頼いただきました。

  • ご要望に対してディレクターが考案・提案したこと

    ご依頼前は学校の強みが伝わりにくいことに加え、メインターゲットからのweb集客が弱い状況にありました。 web集客を成功させるために、ターゲットが子供と親なのよくスマートホンを使用すると想定することで、学校のアクティブな印象を伝える方向性を提案いたしました。

  • コンセプト実現のために —デザイナーの場合

    写真を多く用いたり、サイト内にスクリプトを用いた動きを設定することで、アクティブな印象を与えられるよう工夫しました。 特にメインビジュアルでは、なるべくたくさんの画像を載せられるように2つのスライドを採用し、それぞれ別の方向へ流れる事で躍動感を演出しております。 ただ写真を入れ込むのではなく、「真剣に座学や実習に取り組んでいる姿」と「仲間と談笑している姿」を織り交ぜることで、より学生生活のイメージを強めてもらえるように、メリハリを意識しています。 学生に向けたページではアイコンを入れたり色を多く使うなどしてワクワク感の演出を重視しており、 対して学費や説明会などの保護者に向けたページでは情報を体系的かつシンプルにまとめ、読みやすくすることを重視しております。

  • コンセプト実現のために —エンジニアの場合

    学校法人のウェブサイトは、特にページ数やテキスト内容が多くなる傾向にあります。 いわばパンフレットも同様で、顧客となる現役学生やそのご両親に対して、入試事項や学部の概要をしっかりと伝える必要があるためです。 そのため、案件にアサインされた時点でどのようなコードを組むべきかという点をイメージし、効率化を図りました。 また、学生からのアクセスはスマートフォンが中心となります。そのため、PC・スマートフォン双方のアクセシビリティに気を配っております。

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VOICEお客様の声

クロストーク
  • 齋藤さん、加賀美さん、いつもお世話になっております。本日は弊社の制作や担当ディレクターについてインタビューさせていただきます。 今回はホームページの全面リニューアルを行いましたが、なぜリニューアルを検討されたのでしょうか。

    齋藤さん:

    以前のホームページはしばらく放置してしまっていて、学校の移転などで更新の必要が出てくるたびに、部分部分をツギハギで直しながらなんとかやってきました。 ですが力を入れていないぶん、どうしてもWEB集客が弱いなという体感がありました。 他にも、レスポンシブ(スマホで見やすくする処理)に対応していないなど、古さやクオリティの低さの課題を感じていたことが、リニューアルプロジェクト発起のきっかけになりました。

  • 今はスマホ閲覧者が大多数の時代なので、レスポンシブ化したいという理由でのリニューアルのご相談は多いですね。
    弊社へ依頼いただくにあたっては、複数の制作会社さんと比較なさったのでしょうか?

    斎藤さん:

    そうですね、何社かで比較検討しました。その中でAIコミュニケーションを選んだ理由は、学校系の実績が豊富にあったことや、提案が明確でわかりやすかったことなど、紙媒体も作れることなどが理由です。 ……が、もっとも決め手になったのは御社のディレクター担当の存在ですね。 医療系の学校を卒業してそのキャリアを経ているため、他の制作会社の方よりも話が通じやすかったんです。

  • 確かに、御社担当ディレクターの経歴はかなり珍しいですよね。
    他の医療系のクライアント様からも好評の声をいただいています。
  • 続いて、制作物に対しての反響もお聞きします。 学生さんの(HPリニューアル後の)入学はまだですので、校内の皆さまからの反応について伺ってもよろしいですか?

    斎藤さん:

    校内からは、上がってきたものへの反対意見はぜんぜん無かったです。何も無さすぎてちょっと心配になるくらい。 あえて言うなら、「落ち着いたデザインにした方がいい」という意見があり、その通り作ってもらいましたが……、実際にできあがったものを見ると、やっぱりもっと斬新にしてもよかったかも?と思いつつあります。 学生が好みそうなものや流行りを意識するか、内部のやりたいことを優先させるか、難しいですね。

  • 最も大事なことは、内部よりもエンドクライアント(お客様)からの反響ですからね。
    ウェブサイトは運用し始めてからが本番。アフターフォロー面はご安心ください。、さらに成果を出していくための提案も積極的に行わせていただきます。

    斎藤さん:

    数字の推移や分析について聞くのも楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

  • こちらこそよろしくお願いします。今回制作したデザインをきっかけに入った学生さんの感想にも期待したいですね。
  • 担当ディレクターについて
    先程も担当ディレクターについて話をしましたが、経歴以外での第一印象を教えていただけますか?

    斎藤さん:

    最初はちょっとインテリっぽいクールな印象というか、仕事ができそうな印象がありました。 でも2回目に合ったときの印象は全く違い、ギャップが……(笑)

  • ギャップですか!?

    斎藤さん:

    その差が人間味を感じてよかったんです。 仕事ができそうな印象はそのままですけど、近づいてみると思っていたよりフランクで。 すぐに近寄りがたいイメージが払拭されましたよ。

  • 彼はまじめな仕事ぶりでありながら、根は明るくて陽気な性格ですからね。
    彼のディレクションにはご満足いただけたでしょうか?

    斎藤さん:

    はい、とくにコミュニケーション面がよかったです。ディレクターさんとスムーズにやりとりできて助かりました。 それと、私たちにホームページやWEB関係の知識が無いから、きちんとわかりやすいように噛み砕いて説明してくれましたよね。 そこが非常に助かりました。 他の制作会社は専門用語が多く、ちょっとわかりにくいなあと感じてしまったので。 これからは新しい学科や移転の予定もあるので、追加のリニューアルやパンフレット制作などよろしくお願いします。

  • こちらこそ、リピートいただきありがとうございます。
    今後の更新も継続的にお取り組みさせていただけますと幸いです。
  • それでは最後に、このLPを見てAIコミュニケーションを検討している方に向けて、日本総合医療専門学校様からのメッセージをお願いします。

    斎藤さん:

    先程もありましたが、AIコミュニケーションはディレクターのWEB知識が豊富で、わかりやすいよう説明しながらサポートしてくれます。 私たちも今回制作していく中で、不明点や確認事項がたくさん出てきましたが、そのたびに丁寧に教えてくれました。 担当はレスポンスがいつも早く、わからないこともすぐに解決できます。 安心して依頼できる制作会社だと思います。

  • これからもしっかりとした対応を心がけてお取り組みさせていただきます。
    次回のお打ち合わせも楽しみにしております。 日本総合医療専門学校様、本日はご協力ありがとうございました。