BLOG 2020.10.08
【SNSとは?】それぞれのSNSの使い分けをご紹介!
AICスタッフ
初めまして!
SNS大好き!営業部の稲川です。
最近、Youtuberの方々が、ただ、面白い動画・共感できる動画を出すのではなく、リスナー(Youtuberのファン)の意見を反映して共に動画を作っていく時代に変化してきています。
やはり、1番相談が多い、「SNSの使い方がわからない、SNSで集客したい」という意見から答えて言いましょう!
SNSってたくさんありますよね! Instagram、Facebook、Twitter、LINE、Youtube、Tiktokが6大SNSと言われています。
もちろん全てダウンロードして、投稿とかもしてますよ?
ただ、SNS入れたけど、どれから始めたらいいんだろう、全部投稿している時間なんて経営しながらじゃ難しい!!と思っている方が、まだまだ多いのではないでしょうか。
SNSの使い分けは意外と簡単なんです!!
「え?ほんと」と思っているあなたに知って欲しい、SNSの重要性やSNSの使い分けが知れます!
1.SNSとは?
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略。
その名の通り、社会的なつながりを提供するサービスのことです。SNSには、様々な種類があり、角SNSを使い分けることで、個人の情報を発信したり、他人の情報を取得することができます。例えば、個人が撮影した写真、動画、イラスト。考えた文章、好きな芸能人が持っている商品、好きなミュージシャンのイベント情報などです。
2.6大SNSの特徴
2-1Instagram(インスタグラム)の特徴
Instagramは、10代〜20代、最近では30代の利用者数も増えてきているSNSです。2017年までは男女の比率が3:7でしたが、2019年では、43:57と男女ともに人気のあるSNSとなっています。初期時代は写真の投稿に特化していましたが、今ではライブ配信や24時間で自動的に消去される「ストーリーズ」機能や最近だとリール機能(=Tiktokのような短い動画)が追加されたりと、感性にダイレクトに訴えかけることのできるSNSになっています。
2-2Twitter(ツイッター)の特徴
Twitterは、10代〜20代の利用が活発なのが特徴です。ニュースや話題が頻繁に投稿・共有されるリアルタイム性の高いSNSです。他のユーザーの投稿を共有する機能である「リツイート(RT)」が活発に行われているため、圧倒的に拡散力の高いのも特徴の1つです。
2-3facebook(フェイスブック)の特徴
Facebook は、特に30代〜50代の利用が活発です。最大の特徴は実名制や顔出し文化のあるSNSということです。メッセージ機能もついているため、ビジネスに利用されやすいです。最近ですと、オンラインサロンのグループを作る際にFacebookのグループを利用される方も多いです。
2-4Youtube(ユーチューブ)の特徴
Youtubeは、特に25~34歳の利用者の割合が最も多いです。その次に18~24歳のw割合が多いです。エンターテイメントから専門性の高いチャンネルまで様々なコンテンツがあります。チャンネル登録者数が1,000人を超えると動画投稿だけではななく、コメントのやりとりもできる機能が利用できるようになり、ファンとの関係作りや、公式サイトへの誘導などの活用が増えています。また。ファンとともに作り上げる動画コンテンツという風潮が増えてきています。
2-5Tiktok(ティックトック)の特徴
Tiktokは中国にある「Bytedance」という企業が運営しています。動画編集や撮影の専門スキルがなくても簡単に投稿できるのが特徴です。15秒から1分ほどの短い動画をBGM付きで作成できるプラットフォームです。流行ったダンスやBGMをみんなで真似する文化があります。最近では、 TiktokerからYoutuberへと転職する方も増えてきています。
2-6LINE(ライン)の特徴
LINEは、SNSの中でもずば抜けて利用者が多く、コミュニケーションプラットフォームとして利用されつことが多いです。企業や店舗としてLINEを利用する場合は、公式アカウントを利用することになります。公式アカウントは無料で開設できます。その場合、メッセージ上限が月1,000通となっています。それ以上の場合ですと、月額制のプランニ変更する必要があります。また、LINEスタンプでは、自由に作成し、申請を出し、許可が下りると売買することができます。
3.ULSSAS(ウルサス)の時代へ
ULSSAS(ウルサス)とは、株式会社ホットリンク執行役員CMO・飯高氏によって提唱されたULSSAS(ウルサス )とは、SNS時代の行動購買モデルのことです。ULSSASは下記のサイクルのように回っています。
U:UGC(ユーザー投稿コンテンツ)
L:Like(いいね!)
S:Search1(SNS検索)
S:Search2(検索エンジンでの検索)
A:Action(購買)
S:Spread(拡散)
今までの購買モデルと異なり、企業だけでなく個人でもコンテンツを作ることができ、情報を発信できる時代に変化していきました。
UGCとは「User Generated Contents」の略であり、ユーザーが作ったコンテンツのことを指します。
ユーザー自身がSNSに投稿するコメントや写真、動画などがそれに当たります。
今までは欲しい情報に対して、Google検索やYahoo!検索をして、商品やサービスを閲覧していましたが、現在は、欲しい商品、サービスの情報を収集する際に、SNSで一度検索してから、GoogleやYahoo!に検索する人が多いのではないでしょうか?企業やお店が発信している情報よりも、当事者であるユーザーの体験談、いわゆる口コミを(=UGC)の方が信頼できる情報となってきています。
「ググる」から「タグる」SNSで検索する時代へと変わってきているんですね。
4.まとめ
SNSが、購買行動の中心に変化してきています。もともとはオンラインでつながれるためのツールでしたが、いつの間にか、購買行動の中心となり、個人でもコンテンツが作れるようなものに変わってきました。
いかがでしたでしょうか?
自分もSNSを用いて、自分のコンテンツを作成しています。そのぐらい、誰でもが簡単に始められて、情報発信ができ、それがビジネスになる時代に変わってきました。
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